癒しのコツ~茶と骨~

2017 1/3 祝サイト8周年。これからの「癒しのコツ~茶と骨~」

あけましておめでとうございます。

そして「癒しのコツ~茶と骨~」なんと8周年。何だかんだで続くもんです。

去年はいろいろ世間でも大きな出来事がありました。ポケモンGO関連の事故。SMAPの解散。東京都知事問題。米大統領にドナルド・トランプが当選。イギリスのEU離脱等々・・・あとオリンピックドーピング事件。日本はドーピング違反が無いというのは凄い。

自分の周辺でもっとも大きい反響があったのはポケモンGOでした。なんだかんだで世の中は平和なのかもしれないですね。

しかし去年、自分にとって最も大きな出来事はやはり転職したことです!しかも成功といって良い!明らかに待遇が上がりました!っていうか前の会社が酷すぎました。

前の会社を辞めた原因としては、経営がいい加減過ぎたことです。残業代は払わない上に、社長は下積み経験がなく、社員に対して超上から目線。しかも導入した設備投資が失敗ばかり!社員を大切にしないからどんどん若い社員が辞めていく。若い社員ゼロになるという現状になんの疑問も持たず、それどころか経営陣は「歳をとって辞めるに辞められない奴が残ったから奴隷みたいに扱おう♪」という考えの持ち主でした。

超ワンマン社長なので、会社にとって大切な提言であろうとも、それが耳の痛い意見だと気に障り徹底的にその提言をしてくれた社員を冷遇する。自分の周りをイエスマンで固めるのですが、そのイエスマン達も上辺だけ取り繕ったなんちゃってイエスマンなので彼らは目が死んでいます。そして社長はその現状に気付きすらしない。

最終的にボクは「どう考えても、この会社はあと何年ももたない。辞めるなら早いうちに辞めた方がいい」と考えて辞めざるを得なくなりました。そして賞与を貰ってから数日後に退職の意思を告げました。

ただでさえ人手不足の現場はボクが辞めると聞いて大混乱でしたが、あらかじめ社長と二人で飲みに行って「退職して夢に挑戦したい!」と説得済みだったので、もう覆りません。こういう時は超ワンマンの体質も役に立ちました♪

そして転職!新しい職場!

社員を超大切にしてくれます。本当に申し訳ないくらいに大切にしてくれます。残業代も払われるので収入も上がりました♪

というよりも会社としての風土が変わり過ぎで戸惑う。前の会社と違って社員教育にかける金が半端なくて、ボク一人だけでもおそらく軽く十数万は投資されているでしょう。近々研修で数日泊まり込みでの出張に行ってきます。

また初サーフィンも経験しました。せっかく連れて行ってもらいながら、初心者の自分にはほとんど何も出来ず・・・リベンジをするべく、今年は平塚辺りにいってサーフィンでもこっそり練習したい。

本当に息つく間もない去年でした。

さて、「癒しのコツ~茶と骨~」の内容を充実させるべく、日本の文化について勉強し直してみたのですが・・・知れば知るほどショックの連続で自分の無知さに呆れてしまいました。これはもう大部分の記事の書き直しをしなければならない。

かつて日本に来た外国人は日本人は宗教がないのに、なぜ道徳を保っていられるのか?と不思議に思ったそうです。確かに日本は世界各国ほど宗教が盛んではないかもしれません。

例えばインドネシアではイスラム宗教上の理念からラマダンという断食の期間を過ごすことがあるそうです。いろんな社会や仕事にも多少の弊害をきたすのでしょうが、そこはまず何よりもラマダンを考慮して社会全体が動くとのこと。こういった慣習が一つの大きな指針となってモラルを形成してもいるのでしょう。

日本でも宗教はあるでしょうが、このように仕事にまで影響を与えるような行為は受け入れられ難いと思います。しかし、その代わり「武士道」がありました。

新渡戸稲造の本としても出版されています、とても有名な著書です。この武士道によって日本は世界から称賛される高い道徳理念を保ってきているのだと言われてきました。しかし近年のネット炎上や、成人式での行為、何よりも利益至上主義のビジネスからは「武士道」のカケラも感じられません。

日本人にあった純粋な日本食を正しい形で取ること
繊細な作りが王道であるはずの日本酒をもう一度復権させること
正しい日本茶の扱い方をしっかりと根付かせること
こういったことが日本のビジネス、クールジャパン、健康を育てるのではないかと感じました。

グローバル化を叫び、その中で日本が生き抜かなければならないというなら、グローバル主義もいいですが、やはり根本に武士道を根付かせたグローバル化を考えるべきなのかもしれません。

かつてその誇り高さ故に商売人に滅ぼされてしまった「武士道」には今こそビジネスとの融合して復権してもらいたい。再び日本に武士道を・・・。さてサイトは300ページ以上ある・・・書き直すにしても一体どこから手をつけようかな。

茶番の窓その92