癒しのコツ~茶と骨~
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その四、器を選ぶのに迷っているあなたへ

皆さんはお気に入りの急須や自分専用の湯呑みを御持ちでしょうか?日本茶を飲んでいれば自然とそういった自分専用の特別なものが欲しくなってくるものです。

湯呑や急須についてはそれほど詳しくはないのですが、一応湯呑みや急須を新たに購入するに当って注意しなければならないことがあるのかどうか言っておきます。それは・・・

割れない湯呑みや急須は無い、といことです。基本的に、これらは土とかで出来ていますからね。これだけです。

ボクも当初はこだわりの湯呑みや急須を持っていましたが、どんなものでもいずれは割れたりヒビが入ったりして使えなくなる時がきます。

ひびの入った急須 ヒビが入っている!

縁の欠けた湯呑み 縁が欠けている!

上の急須については3000~4000円くらいのものでしたし、近くの茶屋で買ったものなのでそんなに気にはしませんでした。(お気に入りではあったけれど)

しかし、下の湯呑みについては飛騨地方で買った湯呑みでもあったのでとても落ち込みました。

器はどれも大切に使います。しかしもし、それが割れてしまった時、悲しみながらも同時にまた新しい器に出会えるというワクワク感も芽生える。

そういったことを念頭に置きながら器を選んでみても良いかと思います。結局のところ美味しく飲めれば、マグカップでもタンブラーでも構いません。また急須を選ぶ場合は、最後の一滴まで注ぎ切りやすい急須を選ぶこともコツですね。日本茶は最後の一滴まで旨味がつまっていますから。

もし日本酒を飲む、となれば日本酒は飲み口により味が変わることがあるので、いろいろ考えなければなりませんが、日本茶を飲むというのであれば、それほど気にすることはないでしょう。

他によく言われるのは鉄瓶で沸かしたお湯でお茶を淹れると美味しくなるということですね。これは鉄瓶が水の不純物を吸着する為と、水に鉄分が溶けだす為だそうです。

ただ鉄瓶は適切に扱わないと錆がでて、手入れが厄介です。ボクも鉄瓶は使用していません。鉄瓶を使用するのであれば、使用後は中は吹かず余熱で水気を飛ばすなど取り扱いには注意しましよう。

窓の風景その5