癒しのコツ~茶と骨~
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その八、暖かいペットボトルの日本茶の間違った使い方

ペットボトルのお茶。有名どころと言えばお~いお茶ですね。今でこそこの「お~い、お茶」は広まってはいますが、これが生まれるまでには沢山の試行錯誤、ドラマがあったのです。

遡ること今より約30年前・・・
食の欧米化により日本人はパンの消費量が増えました。それに伴いコーヒーや紅茶などの飲み物も広まっていき、日本人の食生活が大きく変化した時期でもあります。

しかし同時に生活習慣病が蔓延しだします。その中で伊藤園は日本茶の健康効果に着目。また街の若者が缶飲料を飲むことから、缶入りのお茶を開発しました。

緑茶は味が変わるのが早く、淹れたての味を如何に保つかがポイントとなります。当初は、酸化によりお茶が劣化しないように缶の縁一杯まで淹れる空気のクッションとなる空間が無くなってしまう為、缶が破裂してしまった事もあり開発は難航しました。

そんな時に見つけた起死回生の策。それは人体に影響がなく水に溶けにくい窒素を缶の上部に充填し酸素を追い出す、ということでした。そしてようやく、酸化の影響を受けにくい缶入りの緑茶が生またのです。かくして「煎茶」という名前で缶入り緑茶が世の中に発売されました。

着想から10年もかかったらしいのですが、「煎茶」という感じが読めない人が多い上に、緑茶は無料で飲む物という当時の考えもあり、余り売れませんでした。転機は1989年。名称を「お~いお茶」に名称を変えたところ、弁当やコンビニへの採用が次々に決まり容器入りのお茶は人気になっていったのです。これが緑茶飲料ブームの発端となります。

更に伊藤園の挑戦は続きます。「どうにかして温かいお茶の味をペットボトルで再現できないか」と。しかし、ペットボトルは熱を加えると膨張したり樹脂から酸素が通り酸化したり、これもまた思ったようにいきません。

そしてペットボトルの内部に炭素をコーティングすることで、ついに酸素の影響を受けにくい加熱可能なペットボトルが完成し、現在の温かいペットボトルのお茶が生まれたのです!俳句数も既に3000万句を突破するなど「お~い、お茶」の勢いはとどまることを知りません!

では早速この温かいペットボトルのお茶を「どのようにして間違って使うか」を説明しましょう。

ペットボトルのお茶 最初に、暖かいペットボトルの日本茶を用意します。(大きいものではなく、500mlかそれ以下のサイズのペットボトルで結構です。)

スーツを着用します。

スーツその1 スーツがない人や女性は、できるだけ生地の薄いパンツを着用します。

パイプ椅子 そして椅子を用意してください。

スーツその2 暖かいペットボトルを持って、椅子に座ります。そして・・・

ビクッっとする骨雄 そっと、ペットボトルを股間にあてます。

なんと「お漏らし」してしまったかのような感覚を得ることが出来るのです!!!!

イタズラとしても効果的です。誰かの股間にそっと暖かいペットボトルを置いてみてください。「ビクッ!」としない人はいません。

以上のことはボクが椅子に座っている時に、手に持っていた暖かいペットボトルの日本茶を股の間に落っことしてしまい「ビクッ!」として偶然発見したものです。念のために言っておきますが、ボクに変な趣味はありません。

でも世の中いろんな趣味の方がいらっしゃいますからね。この「ビクッ!」を機に新しい自分を発見することもあるかもしれませんね・・・。

ちなみに「伊藤園 おーいお茶 俳句」で検索すると面白いですよ。年々入賞される俳句の内容がどんどん飛びぬけてしまっています。見る価値ありです。

窓の風景その9