癒しのコツ~茶と骨~
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その二十九、歌舞伎揚げ(天乃屋)濡れ煎餅(東京土産)

歌舞伎揚げ(天乃屋) 歌舞伎揚げ(天乃屋

吟味した原料米を使用し新鮮脂でカラッと揚げたサクサクした食感と、香ばしさが人気の本格揚げ煎餅。しょっぱさと甘さが丁度良い塩梅に仕上がっている歯応えの良い香り高い揚げ煎餅です。

歌舞伎揚げ(天乃屋)その2 日々、ポテトチップやポッキーなどに食指を捕らわれている方などは、一度こういった元祖なお菓子にも触れてみてはいかがでしょうか。滅茶苦茶カロリー高くて太りやすいので、一枚ずつ袋に入った歌舞伎揚げを選んでも良いでしょう。どちらも一枚のサイズが違うだけで味は同じく良しです。

日本茶とこういったお煎餅を組み合わせて食べる時に、たまぁ~にやるのが、日本茶に軽くお煎餅を浸して柔らかくして食べるという裏ワザ。そんなことして食べたって特に美味しくはならないので、ただ気分でやるだけの勿体無い食べ方です。濡れて柔らかくなった煎餅も時にはアリです。

しかしながら、世の中には既に売られている時から濡れているという稀有な煎餅が存在するのです。2つほど紹介しましょう。

東京土産ぬれ生せん 東京土産ぬれ生せん

新潟濡れおかき(甘口醤油味) 新潟濡れおかき(甘口醤油味)

最初からビチョッと濡れた状態の食感で作られている煎餅。スナック菓子はカリッとサクッという歯応えが定番にも関わらず、そんな定石を覆している驚きの逸品です。

新潟濡れおかき(甘口醤油味)は砂糖醤油に浸けたお餅を思い起こさせるような趣深い味。 生ぬれせんとのご覧のセットは、食べる前から、「これで一体どれだけ太るんだろう」・・・と若干恐怖を感じさせます。でもこのセットは絶対間違いなく美味しいです。

お茶うけ 会社で来客時にはコーヒーとクッキーやタルトなんか出さず、この日本茶と濡れお菓子のコンボを出せば絶対に印象に残ります。思いっきり齧り付いても食べカスが巻き散るようなことはありません。商談に入る前の場の雰囲気を温める一つのネタとしてもアリだと思います。

コーヒー、エスプレッソ、紅茶、ケーキ等の洋菓子によるおもてなしも良いですが、今一度日本の飲み物と食べ物にも目を向けてみていただきたい。

和食が世界文化遺産になったように、日本の客人をおもてなす文化は世界でも類をみないほど研ぎ澄まされたレベルにあるのですから。

窓の風景その29