癒しのコツ~茶と骨~
骨 茶道のコツ
骨 続・茶道のコツ
骨 続々・茶道のコツ

その三十九、静岡お茶屋紀行~GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ)~

GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ) 静岡県静岡市清水区和田島349−4

GREEN ∞ CAFE

グリーンエイトカフェとはお茶の名産地・両河内にある農家直営のカフェ兼直売所。2015年11月1日に、自社工場内の事務所を改装してカフェ兼直売所としてオープン。内装に古民家の廃材など年季の入った木材を多用した落ち着きある独特な雰囲気を醸し出しています。カフェでは様々な緑茶に紅茶、手作りスイーツなどを提供しております。

私達が作ったお茶や和紅茶を飲んで頂き、お茶と両河内の魅力を伝え お茶を通して、皆様に癒しの時間と笑顔を、ご提供していきたいです。

事務所だった場所を、廃材やリサイクルした家具、流木などを使用してカフェに改装した製茶工場兼カフェで茶と癒しを提供していく。行かないわけにはいけません。

山道を車で走ること約20分。周囲から街並みが消え緑が増えてきます。見えるほとんどが茶畑。これは期待できそうです。

GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ) 一見するとカフェには見えませんが、中には既に結構人がいるようです。

GREEN ∞ CAFE(グリーンエイトカフェ) カウンター席と、4人掛けのテーブル席が1つの小さなカフェ。広くはないですが、素朴なカフェの雰囲気が実に心地よいです。沢山のサイン色紙があります。モヤモヤさま~ずも来てるんだ。

棚に並ぶのは、グリーンエイトのお茶の数々。手作りスイーツは日替わりで、シフォンケーキなどその時により変わるのがまた素晴らしい。和紅茶との相性ピッタリで、至福のひと時が過ごせます。店内写真撮影OKとのことなので撮りまくりました。

ホームページとかフェイスブックで見た顔の方がカウンターにいます。社長の北條さんが立ってました。

とても柔らかい物腰の方でした。コミュニケーションを大切にする接客を心がけているようで、絶えずいろいろな方と楽しそうに話されていたのが印象的でした。

もちろんボクも会話に混ざりました。北條社長といろいろと話させていただきました。

一番よく出るのは何ですかね。

極みかぶせですね。これは白い茶葉で白葉茶といわれ一般にはまず流通しない貴重な茶葉を使用したお茶です。

・・・。
(メニューにはこう書いてある。~水色は貴腐ワインのような黄金色で濃厚な旨味が余韻に残る白葉茶~1000円)

こちらの興津川の手摘み茶などもオススメです。、今や効率化の下で機械化が進む中、こちらは丁寧に手摘みで仕入れた茶葉です。

極みかぶせください。あと手作りスイーツを。

はい。

というわけで出てきた極みかぶせ。また凝った砂時計が一緒に付いてきました。この砂時計を何度か返して時間を計り、適切な茶の抽出時間に役立てるのです。北條社長が丁寧に説明してくれました。スイーツの上にのっているのは手製の蜜柑ジャム。旨そうだ。

・・・ 美味い!

こちらは紅茶もメニューにあるんですね。紅茶も元は日本茶と同じ茶葉で発酵の度合いから紅茶に変わるんですもんね。ということは紅茶もここで栽培された茶葉からですか?

はい。ウチで栽培した茶葉を紅茶に仕立てたものです。

・・・っプ。その紅茶もください。
(ちょっと飲み過ぎてガブガブになってきたけど、まだイケるだろう。お茶だから~お茶無敵説~)

添えつけのアイスはどう致しましょう。紅茶と一緒に出しますか?それとも後で?

後でお願いします。
(何と気の利く社長だ})

よかったら蜜柑もどうぞ。サービスです。

いいんですか?

はい、ここのカフェの営業はもうすぐ年末休みに入ります。そうなると年明けまでとっておくことになってしまって駄目になってしまうんですよ。形は若干歪かもしれませんが、味は折り紙つきですよ。蜜柑の皮のブカブカした感じが丁度よい熟れ具合なんです。

おお、甘い!

しばし歓談

実は静岡中の日本茶カフェを巡っていまして、どこか良いところご存知ですか?ネットや本に載っているようなところは大体行けるのですが、それ以外でまだ知られていないお茶屋とかあれば教えて欲しいんです。

ありますよ。お茶屋繋がりで沢山の素晴らしいお茶屋を紹介できます。

骨雄は山茶寛の情報を手に入れた。
骨雄はお抹茶こんどうの情報を手に入れた。
骨雄は角打ち茶屋の情報を手に入れた。
骨雄は豊好園の情報を手に入れた。
他幾つかの素晴らしい茶屋の情報を手に入れた!

有難うございます!!!

フェイスブックを見ると、沢山のイベントからなんだか政府筋の偉い方々の視察までいろいろ載っています。とても穏やかで腰の低い方でしたが、ボクなんかにあんなに時間割いて話してもらってもいいのだろうか。物凄い贅沢な時間を過ごした気がする。

まだ見ぬ素晴らしい茶屋は世の中に沢山あるものです。まるでRPGの世界で素晴らしいアイテムや魔法が手に入る隠れ都市の情報を手に入れたような興奮も冷めやらぬまま、癒しを巡る旅は続いていく。

窓の風景その41