癒しのコツ~茶と骨~
骨 茶道のコツ
骨 続・茶道のコツ
骨 続々・茶道のコツ

その五十四、冒険の旅~丸池製茶~です

牧之原方面の茶屋というとなかなか沢山あるので、とりあえずネットでいろいろ調べるボク。

丸池製茶の情報を手に入れた!
牧之原製茶の情報を手に入れた!
グリンピア牧之原の情報を手に入れた!
高柳製茶の情報を手に入れた!

静岡県御前崎市新野585-14
丸池製茶

茶つくり人 丸池は静岡県御前崎市で茶園の土作りからこだわり、茶を育て、茶を摘み、製造し、上質のお茶を皆様にお届けしている茶農家です。 茶園から皆様のお手元に届くまで、すべて私たちの家族(ご近所の方にもご協力いただきながら)の手で真心を込めて行っています。 茶農家直売ですので、市場価格よりもお安くご提供できます。 本場静岡のお茶をぜひご家庭で、職場でお楽しみください

丸池製茶の喫茶スペースは4月にオープンしたばかりだそうです。最近は茶農家直営直売所だけでなく喫茶スペースが出来ることが多い。もちろん茶葉の販売もしています。

入って早速目についた品評会入賞茶。凄い。入賞したんだ!品評会に出す茶葉は基本コストのかかる手摘み茶になります。機械でかることが出来ない為、効率も生産性も高くはない。しかし、自然仕立ての手摘みの日本茶の旨味は言葉に言い表せません。そんな手摘み茶同士の凌ぎを削る中で入賞するとは!この凄さはお茶を知っている人なら分かるはず!

というわけで早速購入します。品評会の入賞茶なんて飲むのが楽しみです。

コレください。品評会受賞の手摘みの深蒸しの新茶。

はい、ありがとうございます。

あと喫茶スペースいいですか?

はい、もちろんです。こちらメニューです。

注文後、喫茶スペースに腰掛けて待つボク。温かい日差しに木のぬくもりが素晴らしい。出された深蒸し茶も凄い!飲んだ瞬間に分かる、これは特別なエネルギーを感じる。ここの煎茶は凄い!

只今新茶をお買い上げの方に茶飴の掴み取りをしていただいています。よろしければどうぞ。

・・・。
(牧之原ならではの温かい日射しと木のぬくもりを感じる部屋で美味しいお茶を飲みながら茶飴の掴み取りが出来る。ここはとても良い雰囲気です)

骨雄は茶飴を11個手に入れた。

アイスクリ―セットです、どうぞ。小判焼がまだ焼き立てで熱いのでお気を付けください。

有難うございます。おお、この小判焼は美味い!凄い!これは今まで食べた中で一番美味い小判焼かもしれない!

食べている間に茶フォガードが来ました。アイスも美味いと思うけれど、この小判焼は素晴らしい!

アイス好きなんですか?

えっ、はい。何か気になることでも・・・?

いえ、沢山アイスを食べているなぁと思って。

アイスも好きですけれど、ここの小判焼凄いですよ。今まで食べた中で一番美味しい小判焼かもしれない。お茶も美味いし、品評会も入賞するなんて凄いですね。

有難うございます。ここの小判焼はつまごいのレストランでコックをやっていた方が作られているんです。中身も季節によって「イチゴクリーム」や「さつまいもクリーム」など変わるんです。 生地も抹茶を練り込んだりといろいろ変わります。

ホントに美味しいです。茶農家直営はどこも美味しいですが、ここは個人的に頭一つ抜けていると感じました。
(丸池製茶のホームページに小判焼について動画で載っているので是非見てください。ホントに美味い)

有難うございます。

お客さんがひっきりなしに来ていて、あまり話は出来なかったけれど、ボクの作る静岡茶マップに載せても良いとの返事をいただけた。

丸池製茶の方はお茶に親しんでもらえるようにと、店舗でお茶の淹れ方教室を開いていたり、積極的に工場見学を受け入れたりとお茶の普及に関して物凄いアクティブです。サイトやブログを見るだけで活力が伝わってきます。

本当に贅沢なお茶というのは農家の話を聞きながら、茶畑を見て飲むお茶が一番なんだ、と松島園の川崎さんが言っていました。確かに茶農家の話を聞きながら頂く日本茶には確かに特別なエネルギーを感じます。ただ川根や両河内の茶農家はちょっと山道が多くて辿りつくのが大変。

丸池製茶の茶農家直売喫茶スペースは車で来るのであれば、とても来やすい場所にあります。周辺の眺めも素晴らしい。活力あふれる茶農家の傍らで、牧之原の力強い日射しに包まれながら最高に贅沢な体験をしに来てもらいたい。

小判焼きの販売は金、土、日、月曜日の10:00~15:00です。ご予約入れた場合には、15時過ぎまでお取り置きしてくれているそうです。喫茶スペースに関しては土日はやっているようです。まだオープンしたばかりなのでこれからいろいろ変わるかもしれません。あらかじめ丸池製茶のホームページで確認してください。お茶も美味いが、小判焼も美味しい!

そして最近、茶摘みを手伝いに行くことがありました。おそろしく辛い仕事ですが心から闇が抜けていくのを感じてとても癒されました。それ以上に筋肉痛にもなりました。傾斜の茶畑になるとホントに辛い。慣れてる方々が笑顔で世間話しながらリズムよく茶を摘んでいく傍らで、ボクは真っ青な顔で吐きそうになりながら茶葉を摘んでいました。そして天ぷら用に新茶を貰うことが出来ました。

早速揚げてみます。正直揚げものは、ほとんど料理した経験が無いのですが四苦八苦してなんとか出来ました。

新茶の天ぷら。ちょっと焦げたけど、美味しいかも。なんだか身体に力が漲ってくるのを感じます。ドラクエの「やくそう」ってこんな感じなのかもしれない。

そして高級ボトルティー。これは「せかいじゅのしずく」になるのかな。旨味が凄い!

牧之原で辿りついた美味しいお茶と小判焼を売る茶農家直営喫茶丸池製茶。これだけ美味しい日本茶と甘味が頂ける場所なのに、あまりにも認知されていないように思う。新茶の天ぷらにしたり、高級ボトルティーであったり、静岡茶の質は間違いなく素晴らしい。問題はもっと知られるべきなのに知られていないこと。本当に良いモノが広まる世の中に静岡茶を残さなければならないと思いながら癒しと日本茶を巡る旅は続いていく。

窓の風景その56